
この記事を読んでいる人は、「モテる男性になるためにはどうすればいいのか、分からない・・・」という悩みをお持ちではないでしょうか。
モテる男性は、上手に女性を褒めています。
しかし、上手に褒めるためにはどうすればいいのか分からないですよね。
そこで、今回はモテる男性の褒め方とやってはいけない褒め方について解説します。
モテる男性の褒め方
まず、最初にモテる男性の褒め方を見ていきましょう。
具体的には、次のような褒め方を押さえればOKです。
- 感情を乗せる
- 性格などの内面を褒める
- 頑張っていることを褒める
感情を乗せて褒める
大前提として、感情を乗せて褒めることが何よりも大切です。
もし、感情が乗らない場合で褒めても相手から理解されません。
例えば、棒読みで褒められても全然嬉しくないですよね。
なので感情が乗らないと感じた場合は、褒めるのを避けたほうが良いです。
もし感情が乗らない場合は、無理に褒める必要はありません。
感情を乗せてない褒め言葉は、「私を操ろうとしているかな...」と思われてしまう可能性があります。
では、どうすれば感情が乗りやすくなるのでしょうか。
そういうときは、「相手から学べるところ」を褒めると感情が乗りやすくなります。
性格などの内面を褒める
サザンメソジスト大学は2014年に行った研究で、外見を褒めた場合と性格などの内面を褒めた場合で関係の満足度の違いを調べました。
その結果、外見を褒めるほど関係の満足度が低くなることが分かりました。
反対に、性格などの内面を褒めた場合は関係の満足度が48%も高いという事が分かったのです。
少し意外かもしれませんが、「君の顔、かわいいね」と見た目ばかりを褒めると相手は「体目当てで関わっているのかな」と思われる可能性があります。
性格などの内面的なことを褒めるのは難しいと思うかもしれませんが、基本的に3つのポイントを抑えて褒めれば大丈夫です。
頑張っていることを褒める
純粋に頑張っていることを褒められるのは、誰もが悪い気はしません。
努力したことを褒めるのには、「なぜそうしたのか」「どうやって来たのか」を聞く必要があります。
例えば、相手は英語を熱心に勉強をしているとします。
そこで、「英語勉強してるのすごいね。」ではなく、「なぜ英語を勉強しようと思ったの?」と、なぜ頑張っているのかを聞き、そのことを褒めるのです。
上の英語の勉強に関する例で褒めるなら、「海外ドラマが好きで、英語に興味を持ったんだね。興味があることを追求していてすごいね!」
このように相手が話してくれた内容から頑張っていることをもとに褒めることが大切です。
最初は難しいと感じるかもしれませんが、無理に褒めるのではなく、「なんでそうしようと思ったの?」と相手の話を深堀りしてあげましょう。
モテない男性がやっている褒め方
褒めるのはモテる男性の特徴ですが、やってはいけない褒め方をしてはせっかく褒めたのに逆効果です。
それでは、やってはいけない褒め方見ていきましょう。
具体的には、次のような褒め方はNGです。
- 極端な言葉を使って褒める
- 簡単にできることを褒める
- 頻繁に褒めすぎる
順番に見ていきましょう。
過剰に褒める
「天才的だね!」「世界一上手だね!」など、過剰に褒めるのはNGです。
人間は不誠実な褒め言葉に敏感で、おおげさな褒め言葉は嫌われる原因になります。
しかし、ある程度関係値が出来上がっている間柄なら、冗談で過剰な表現を使うのはアリです。
簡単にできることを褒める
極端な例えですが、「布団が畳めて偉いね」みたいに簡単にできてしまうことです。
当たり前のことを褒められても何も嬉しくありませんよね。
簡単にできることを褒めてしまうと相手は、自分のこと理解してないように思われてしまいます。
また、馬鹿にされたような気分や上から目線で言われている気分になりますので、簡単にできることをを褒めるのは避けたほうがいいです。
頻繁に褒めすぎる
頻繁な褒めは嫌味に聞こえてしまう可能性があります。
褒められるのは嬉しいですが、頻度が多すぎると「また褒めてる...ただ好感度を上げたいだけなのかな」と思われるかもしれません。
まとめ
この記事では、モテる男性の知っている褒め方について紹介させていただきました。最後に記事の内容をまとめてみました。
- 外見ではなく、内面を褒める
- がんばっていることを褒める
また、極端に褒めることや褒めすぎるのは控えましょう。
今回の記事を参考に、女性との良い関係を築いてください。
彼女の高感度が上がる褒め方をまとめた記事もありますので、こちらも参考にしてみてください。