褒め言葉が受け取れない人の特徴は?セルフコンパッションで自尊心を高めよう

この記事を読んでいる人は、「褒められても、自分に自信が無くて受け止めれない…」という悩みをお持ちではないでしょうか。

 

そういう人は自分を受け入れてない傾向があるので、まずは自分への思いやりを持ちましょう。

とはいえ、自分を受け入れて思いやりを持つためには、どうすればいいのか分からないですよね。

 

今回は、心理学を参考にして、どうすれば褒め言葉を受け取れることができるのかについて解説してます。

褒め言葉が受け取れないのは自尊心が低いことが原因

褒め言葉を受け取れない人には、多くの場合は共通して「自分に自信が無い」傾向があります。

つまり、自尊心が低いとも言えますね。

 

自尊心とは、自分自身に価値があると尊重し、自分を認めることです。
少し大袈裟かもしれませんが、『自分には全く価値がなくダメな人間だ』と思う人は自尊心が低いと言えます。

 

また、完璧主義傾向が高い人や他人と比べてしまう人も同様に、少しできなかっただけで自分はダメな人間と考えてしまいます。

自尊心が高すぎても褒め言葉を受け取れない

自尊心が低いなら、高くすれば自信が持てるようになり褒め言葉も受け取れるようになるでしょう。

自尊心が高くなると、このようなメリットがあります。

 

  • ポジティブでストレス耐性が高い
  • 幸福度が高い

 

自尊心が高いと「自分はできる!」と思いポジティブに考えやすいため、ストレス耐性が高くなります。

また、ポジティブであるため人生における幸福度が高い傾向があります。

 

とはいえ、自尊心が高すぎてしまうとデメリットもあります。

  • 褒められたとき、馬鹿にされたと思う
  • 欠点を言われると、他人を見下して侮辱する
  • 他人よりも自分のほうが優れてると考える

 

自尊心が高いと幸福度が高い反面、褒められたときや欠点を言われたときに馬鹿にされたと感じ、他人を見下したり侮辱したりすることがあります。

 

また、自尊心が高すぎると「自分はとても偉大だ!」みたいな自信過剰になりがちです。

そのため、自尊心が高ければいいということではありません。

自分を受け入れるようになるための方法

自尊心が低くても高すぎても、褒め言葉をうまく受け取れません。

では、どうすれば褒め言葉が素直に受け取れるのでしょうか。

 

そこでおすすめなのが、セルフコンパッションです。

一言で表すなら、「自分を否定せず、ありのままの自分を受け入れる」ということです。

 

ここで、自分を甘やかせばいいの?と思う人がいるかもしれません。

セルフコンパッションと自分を甘やかすこと、とは違います。

 

自分を甘やかすとは、「とりあえず大丈夫、なんとかなる。」みたいに対策もせずに、ただポジティブになるだけです。

それに対して、セルフコンパッションは自分を受け入れて寄り添いながら対策もするので、甘えとは違います。

セルフコンパッションのメリット

セルフコンパッションを身につけるメリットは以下の4つです。

 

  • 自分を客観視でき、否定的な意見を受け入れて自己批判することがなくなる
  • 他人への思いやりが強くなる
  • 高い自尊心と同様なメリットをもたらす効果がある
  • 不安やうつになりにくく、人生の幸福度が高くなる

 

まとめると、セルフコンパッションを身につけると嫌なことがあっても現実を受け入れて対策をするようになるので、自己批判をしなくなります。

セルフコンパッションの鍛え方

それでは、具体的なセルフコンパッションの鍛え方を解説していきます。

手元に紙とペンを用意してください。

ステップ1

まず、どんなに悪いことも起きない安全な場所をイメージします。

 

自分の中に安全なエリアを作るイメージでOKです。

イメージしにくい人は、大自然に囲まれた誰も侵入できないリラックスできる場所をイメージしましょう。

ステップ2

ステップ1でイメージした安全な場所に、とてもやさしい慈悲深い理想的な人物を作ります。

ここで作る理想的な人物とは、実際の人物でも架空の人物どちらでもかまいません。

もし、思いつかない場合は絶対に優しい言葉しか言わない人を思い浮かべてもらって大丈夫です。

ステップ3

今の自分に対して不満に思うことや、自分の欠点について考え、紙に書き出してください。

 

このとき、自分の感情や気持ちから逃げず、大げさにすることなく、そのままの感情や欠点を書きましょう。

ステップ4

次に、ステップ3で書き出した自分に対しての不満や欠点について、ステップ2でイメージした人物の視点から自分自身に向けた手紙を書きます。

 

このとき、優しさや思いやりを込めるように意識して書くと言葉が出てきやすくなります。

ステップ5

手紙が書き終えたら、すぐに読み返さず日にちを開けてから読み返してみましょう。

 

また、日頃から手紙を持ち歩いて自分を責めそうになったら、この手紙を見返すようにしましょう。

まとめ

この記事では、褒め言葉を受け止めるためにはどうすればいいかをお伝えしました。

 

褒め言葉を受け取れない人は、自尊心が低い傾向があります。

しかし、自尊心を高いのも褒め言葉を受け取れずに『馬鹿にされた』と思う可能性があります。

なので、自分に対する優しい心を持つためのセルフコンパッションがオススメです。

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