
好かれたいと思うのは当然のこと。
・人から好かれたいけど難しい
・どうやったら好かれるのか分からない
・好かれる人がうらやましい
この記事を読む人はこのようなことに悩んでいないでしょうか。
この記事では好かれる人の3つの特徴を書いていきます。
好かれる人は普段のコミュニケーションから特徴があります。
参考にして、理想の人間関係を手にいれましょう✨
好かれる人は普段からコミュニケーション上手
好かれる人は普段のコミュニケーションから
「また会いたい」「話していて楽しい」「居心地がいい」
と思わせることが上手です。
こういったコミュニケーションはすぐに身に付けることは難しいです。
これから紹介する特徴を意識して自身を見直してみましょう。
好かれる人の3つの特徴
聞き上手
好かれる人は相手の話をしっかり聴いて、気持ちよく話して貰うことができます。
あいづち・頷き・笑顔・リアクションといった聴く姿勢も大事にしているので、
「もっと話していたい」「ちゃんと聴いてくれて嬉しい」と感じさせ好印象を与えています。
ハーバード大学社会的認知・情動神経科学研究所の研究では、人は自分自身について語るとき、生理学的に快感を得られるという研究結果があります。
つまり、人は自分のことを話すのが快感で大好きなのです。
話をしっかり聴いて楽しく自分の話をさせてくれる人は、一緒にいて楽しいし好かれるとい うことになります。
よく「自分の方が話しすぎてしまう!!」という自覚がある方は、自分の話をするばかりではなく、相手に興味を持って話を聴いてみましょう。
ポジティブ思考
好かれる人は普段からポジティブな言動が多く、自然と人が集まってきます。
好かれる人は一見マイナスのことでもプラスに捉えることができます。
例えば
失敗した→失敗を活かして次改善しよう
のようにすぐに前を向くことができるんですね。
ネガティブ発言が多い人は、他人から見るとめんどくさい人と思われ敬遠される傾向があります。
シンプルにネガティブな話よりポジティブな話を聞きたいですよね!
ポジティブに捉えることを心がけていきましょう。
わかってはいるけど 思考を変えるのが難しい!!という方にはリフレーミングを試すのがおすすめです。
リフレーミングとは「ある事柄を別の視点で見直す」という手法です。
例えば
長続きしない→好奇心旺盛
顔色をうかがう→思いやりがある
のように一見マイナスに思えることでも、視点を変えることでプラスに考えることができます。
リフレーミングを普段から使って発想を前向きに転換してみましょう。
自己開示がうまい
好かれる人は自己開示がうまく、過去の失敗やプライベートなことを打ち明けることができます。
どんな人かよくわからない人とは仲良くなりにくいですよね。
壁を感じる関係のままだとなかなか親しくなることはできません。
自己開示でどんな人なのか知ってもらうことで、心の距離を縮めることができます。
中には自分のことを打ち明けると嫌われてしまうのでは?悪く思われるのでは?というように自己開示が難しいと感じる方もいらっしゃると思います。
私自身も打ち明けると嫌われるのではないかと思い、自己開示を苦手にしていました。
ただ、いざ打ち明けてみると案外受け入れてくれます。
どうせ嫌われないので大丈夫。と思うくらいがちょうどいいです。
ある時は打ち明けた話に「自分もそうだった!」みたいに共感、相手からも自己開示してくれたりとさらに距離が縮まった経験もあります。
自己開示はとても有効です。
うまく使ってお互いのことを知り、良い人間関係を作っていきましょう。
まとめ
好かれる人の特徴を解説してきました。最後におさらいです。
・聞き上手
・ポジティブ思考
・自己開示がうまい
参考にして、今日からぜひやってみてくださいね✨