【損してる】誤解されやすい人はどんな人?特徴はコレ!!

・そんなつもりじゃないのによく勘違いされる

・いい印象を持たれない

こんな悩みを持っていないでしょうか。

 

よく誤解されるのはあなた自身の態度や行動が原因であることがほとんどです。

気を付けないと損してばかり。

誤解されずに人間関係がうまくできたらいいですよね。

そこでこの記事では、誤解されやすい人の特徴を解説します。

誤解されやすい人の特徴

誤解されやすい人の特徴

誤解されやすい人は自分が思っていることを基本的に表現をあまりしません。

普段やってしまいがちな行動を紹介します。

無表情

表情の変化が少ない人はよく勘違いされます。

楽しんでいるのか、楽しんでいないのか表情に出ず、よく分からないので「楽しんでる??」などとよく聞かれることがあるでしょう。

感情が表に出ていないと気持ちが伝わりにくいです。

マイナスな感情はあまり出さない方がいいですが、楽しいときのようなプラスの感情のときくらいは、笑顔を見せていきましょう。

もし自分の笑顔に自信がなくても、他人からするとそんなことないよ!! と言ってもらえたりと、実は思い過ごしがほとんどだったりします。

自信がなくても見せないよりは​100倍​いいですよ。

でも、楽しくないときに無理やり笑顔にしようとすると、顔が引きつって逆効果になりがちなので注意してくださいね。

自分のことを話さない

自分のことをほとんど話さない人は誤解されやすいです。
他人はあなたのことをほとんど知りません。
それなのに自分から話さないと、他人からすればイメージであなたを判断するしかなくなり ますよね。
「そういう人とは思わなかった!!」のように思わぬイメージを持たれてしまいますよ。
自分のことを話すのはそもそも「知られたくない」と思っていたり、「話すと嫌われてしまう」など自分を出すことにネガティブになってしまう気持ちはよく分かります。

無理に自分のことを話していこうとはいいませんが、話さないことによって周囲からどう見られるのか理解しておいた方がいいでしょう。

言葉足らず

「これならわかってくれるだろう〜」と自分で勝手に決めつけて、大事な言葉を省いたりするとよく誤解が起こりやすいです。

私もよくやってしまうのですが、慣れてくると主語とかよく省略しがちになるんですよね。

どこまでいっても相手は他人。すべてを理解してもらえるわけがありません。

相手にこれでちゃんと伝わるのか??と一旦自分の中で考えて話す必要がありますね。

誤解されやすい人がすべきこと

誤解されやすい人がすべきこと

他者視点を持つこと

普段他人からどう見えているのか意識するのが大切です。

というのも、誤解されやすい人は自分を客観的に見ることが正直できていません。

そこで「今の自分は他人からどう見えているのか」という視点でいると、足りなかったところに気づきやすいんです。

気づくことができれば、「次はこうしよう」みたいに自分で修正できるのでやらないと損ですよ。

普段の生活からアンテナを張っておきましょう。

まとめ:他人に期待しすぎないようにしよう

まとめ:他人に期待しすぎないようにしよう

誤解されやすい人の特徴をお伝えしてきました。

自分のことを話さなかったり、言葉が足りないといったことは他人に期待して察してもらおうとしているところがあります。

相手に判断を任せるのは危険です。

誤解されないよう自ら心掛けていかないとですね。

当てはまるものがあれば、気づき次第どんどん変えていきましょう!

普段の意識次第で変えられるところは意外とありますよ。

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