
こんにちは!たけしです!
昔の友人が見た目すごく変わって、何かキラキラして人生楽しんでいる。
今の自分に物足りなさがあって、素敵に変わりたい!
人間関係もっと良くしたい!
そう思っ たことはありませんか?
もちろん簡単に変われるかと言えばそうではありません。
もっと人生良くしたい!まだまだ人生これから!と思って、行動できれば誰でもできると思 います。
筆者自身も元々暗くて、垢抜けには程遠い人間でした。
そもそもどうしたらいいのか分からないといった悩みを抱えている方に向けてご紹介していきます。
理想の自分を目指していきましょう✨
垢抜けにはコミュニケーションも重要
垢抜けといえば、真っ先に思い浮かぶのは見た目ですよね。
髪型、体型、服装、眉毛などが整っていて、全体的に雰囲気がいいかんじ。
これは皆さん周知のことですよね。
しかし、ただ容姿が優れているだけではありません。
・積極的に話しかけられる
・友達が多い
・話してて楽しい
・余裕がある 全体的にコミュニケーション能力も高いんですね。
コミュニケーション能力が伴っていなければ、いくら容姿が良くなっても
「あの人、話してみたらなんか違った!」
「うまく会話が弾まない...」
のように損をしてしまうかもしれません。
これではもったいないですよね!
コミュニケーションのコツ
印象アップには、コミュニケーションの向上も欠かせません!
次はそのコツを見ていきましょう。
まずは聴く意識で
相手からいい印象を得るには話し方も大事です。
ありがちなのは、よく話すのが好きで気づいたら自分の話ばかりしてしまい、相手の話が聴 けていないパターンです。
実は
◎人のほとんどは話すことが好き
つまり聞き役に回り、相手に気持ちよく話して貰うことができれば、また話したいな~と感 じてもらいやすくなり、格段に好印象ですよ。
自分のしたい話ばかりしない
聴く意識にも通じることですが、
例えば
「自慢話ばかりする」
「自分の好きな話ばかりする」
相手に知って貰いたいことや好きな話になると止まらなくなり、困らせてしまうことがあります。
逆に自分が自慢や分からない趣味の話をされ続けても、なかなか会話が楽しいとは感じにくいですよね!
表情や反応を見る。
相手に興味を持って、共通点を探してみましょう。
話の内容以外にも気を配る
「何を話すか」はもちろんですが、話しているときの見え方も重要です。
例えば、声のトーンやテンション、身振り、表情、姿勢など。
これには「メラビアンの法則」が関係しています。
「メラビアンの法則」は、1971年にカリフォルニア大学ロサンゼルス校のアルバート・メ ラビアンによって発表されました。
メッセージを相手に伝えたときに
「視覚」「聴覚」「言語」の3つの分野が、どれほど相手の受け取り方に影響を与えるのか 示したものです。
「言語」話の内容の影響はたったの7%。
何を話すのか、よりも「視覚」「聴覚」の方が影響を与える割合が高いのがわかります。
わかりやすく例にすると
「楽しい」と言っているけど、顔が楽しそうでなかったり、声のトーンが低いと 本当に楽しいのかな?本当は楽しくないんだ...と相手が感じるということです。
この場合、「言語」よりも「視覚」「聴覚」に受け取り方が影響されていますよね。
何話そうか考えることに意識がいって、表情が固くなることは特に要注意!
言葉と見え方を一致させていきましょう◎
まとめ
見た目は変えやすい傾向がありますが、コミュニケーションはコツを知ったからといってすぐに変えられるものではありません。
癖があるものです。
だからこそ、コツを日々意識してやっていくことで少しずつ変えていきましょう♪
最初は難しくても段々と慣れてきますよ。