
みんなと旅行いきたいな。
でも、歩けないから迷惑かけそうで不安だな。
気になる人がいる。
でも、障害があるゆえに出来ないことにフォーカスしていまい、自分の気持ちを抑えてしまう。
などなど、障害がなかったらなぁと考え、このように隣のの芝生が青く見えた経験はありませんか。
筆者自身、つい最近まで悩まされていました。
私自身、重度障害を抱かえています。
電動車椅子で生活し、言語障害がありコミュニケーションを取るうえでハンデがあります。
意識をするところを変えたことで、現在は、毎週交流イベント・恋活イベントを主催し始めて僅か1か月で、累計30人が参加してくれ、自分のファンがつき始めました。
そんな私が誰からも好かれるために意識している3つのことをお伝えします。
出来ない原因を障害のせいにしない
脳は意識をしているところを増やす性質があります。
1つ、例を挙げます。
障害があり、コミュニケーションが苦手で、初対面の人にランチに誘われた。
Aさん・Bさんは同じスタイル、同じ障害の重さとします。
異なるのは、自分が障害をどう思っているか(セルフイメージ)だけです。
障害の重さじゃなく、自分が障害に対する考え方を変えるだけで、結果が変わってしまうのです。
「目が見えないから友達が出来ない」「耳が聞こえないから結婚できない」は言い訳だと思います。
障害に意識を向けるのではなく、笑顔を増やす等自分ができることを意識していきましょう!(^^)!
出来ること・出来ないこと・苦手なことを明確にする
誰からも好かれるようになるには、がんばったら出来ること・障害があるからできないことを明確にすることが大切です。
例えば、車椅子で、旅行をするにはどんなところが障害になるでしょう?
障害と考えること
・自然で段差が多いところ
・バリアフリーなホテル
など、出来ないことを明確にすることで、行き先には制限がかかるかもしれないけど、旅行にいくことができます。
また、自分のできないことを明確にすることで、一緒に行くメンバーに相談することも出来ます。
障害があるから出来ないという思考は捨てましょう!
出来ることでプラスを与えよう!
障害があっても、人の役に立てることを考えましょう!
人間には完璧な人はいません。
障害があるから、自分ができることでも手伝ってくれたり、その行為に甘えてしまうことも多いと思いますが、自分には〇〇ができるというものをつくっていきましょう。
そうすることで、世間の障害者への見方も変わってくるはず!!!
まとめ
人に好かれるのに、障害の重さなんか関係ありません。
まずは、自分の障害に対するマインドを変えていきましょう!!