人間関係に疲れた時の原因とおすすめの対処法

こんにちは!やっさんです。

 

普段、人間関係に悩むことってありませんか?

仕事やプライベートで必ずと言っていいほど壁にぶつかるであろう「人間関係」。

会社や学校でのストレスの大半は人間関係が原因になっています。

 

仕事や勉強が妨げることもありますが、それよりも「人付き合い」の方が大変な世の中です。

この記事を見て、少しでも人間関係が良くなるきっかけを探し、行動していきましょう!

人間関係で疲れやすい人の特徴

人間関係で疲れやすい人の特徴

まずは人間関係で疲れやすい人の特徴をみてみましょう。

人の目を気にしてしまう

皆さんは自分がどう思われているかを気にしたことがありますか?

私自身、周りにどう見えているのか、非常に気になる人間でした。

思春期はクラスメイトの目が気になり、社会人になっても知らず知らずの内に自分を犠牲にして疲れるなんてしょっちゅう。

 

人に合わせることが苦手で、我が道を行くタイプの人はそこまで悩まないとは思いますが、周りの目を気にしてしまい、人に合わせる「いい人」は疲れてしまうので「NO」と言う努力をしましょう。

よく我慢する

普段、我慢をしてしまうことありませんか?

待ち合わせに遅れてきても「大丈夫だよ~」とごまかしたり、自分の意見を言わずに過ぎてしまったり。

もしも、相手のために我慢してしまうのあれば、いずれはストレスが爆発してしまいます。

我慢しているなと思ったら、たまには逆の立場になって相手にさらりと気付かせることも必要かも。

陰口を言う人と一緒にいる

周りに人の陰口や悪口を言う人はいませんか?

職場が一緒だと離れるのが難しいかもしれませんが、このようなタイプは周りにいる人達までもトラブルに巻き込む可能性があります。

「人の不幸は蜜の味」という言葉があるぐらいなので、そういう人達とは関係を断つ事をおすすめします。

表面的な付き合いはやめる

表面的な付き合いはやめる

人間関係に疲れてしまう原因は「無理している」状態と言えるのであればそれを辞めて、素直に自分の意見を伝えてみてはいかがでしょうか?

自分の意見を上手く伝えれらない…という人もいるかもしれませんが、その時は上手く理由をつけてその人から離れる事をおすすめします。

 

人間関係に疲れが生じる人は他人を意識しすぎてしまうことが多いのではないでしょうか?

よくいえば「気が効く人」、悪くいえば「顔色を窺う」と言う訳です。

でも、これは個人の性格や性分もあるので、仕方がないと言えば、仕方がない部分もあります。

 

逆に、人間関係に疲れが全く生じない方は、それはそれで鈍感すぎるところもあるかもしれませんね。

ただ、自分はこういう性格なんだなと自覚をする必要があるので、1つ意識してみるといいでしょう。

人間関係に疲れた時におすすめの対処法

人間関係に疲れた時におすすめの対処法

楽しい事を見つける

人間関係に疲れを感じた時は、人と絡まずに「一人で楽しめる」ことを見つけてみて下さい。

例えば一人カラオケ、ゲーム、ドライブ、などなど。

自分一人で楽しむ事で、人間関係の枠から一度外れてもいいかもしれませんね!

ポジティブに考える

人と対話をしているときに必ずと言っていいほど思うことがあるのではないでしょうか?

「この人、心の奥底では笑っているのでは無いだろうか」という疑心感、人間関係に疲れを持ってる人は、このように人を疑ってしまうこともあります。

ですが、それでは自分に対しても同じように思われているかも。

そうなると、相手も自分を信頼してもらうことはそうそうないでしょう。

だからこそ、人間関係に疲れている人は、信頼関係を作る事からはじめましょう!

すると、あなたを心のそこから分かってくれる人と出会える事でしょう。

自分の頑張りを認めてあげる

失敗などしたときに「自分はダメな人間だ」と、自分で自分の事を悪く思ってはいませんか?

もちろん行動の反省、振り返りをするのは大切な事です。しかし、自分はダメな人と思うのは大きな間違いです。

人から悪く思われたくないように気を付けたりと、とても頑張っているはず。

そんな自分を悪く思うのではなく「私って頑張っているな」と自分を褒めてあげる事も大切です。

自分の頑張りを認めてあげる事で疲れを多少なりとも軽減させることができます。

あえて行事に参加して人間力を高めていく

一人の時間を作って何かをするというのはとても大事な事ですが、人とより接する事で「人間力」を高めていくことも大事です。

懇親会の幹事、地域活動など、行事に参加する事で人と接して人間力を高めていきましょう。

もちろん、この時、役割を負担しないようにしましょう。

そうでないと、また他の人達は「いつもあの人がやってくれる」というふうに、傍観者になってしまうので、一人で抱え込まず、皆で役割を分担して行っていきましょう。

まとめ

まとめ

いかがでしたでしょうか?

人間関係に疲れを生じやすい人は、自分の意思を相手にはっきり伝えることができなかったり、一人に色々と抱え込んでしまうパターンが多いです。

大概はプライベートが充実していない人が多いので、一度、自分の生活がどうなっているのかを確認してもいいのかもしれません。

後はそこで付き合う人を選ぶ事も大切。

心の奥底から信頼できる人を探していくのも、今後あなたの生活を豊かにするきっかけにもなるかもしれませんね。

上手く活用してあなたの生活がより良くなる事を祈っています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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