
叶うなら、やりたいと思ったことをぜーんぶ叶えたい!
そもそも自分が「何をやりたいのかわからない」なんて方もいるかもしれません。
この記事では、まだ気づいていない「本当にやりたいこと」に気づき、やりたいことを叶える速度がパワーアップするヒントをお伝えします。
やりたいことリストとは?
やりたいこと、欲しいもの、どんな自分になりたいか、叶えたい夢を100個以上をリストにまとめたものです。
大切な事は、パッと思いついたものを「直感」にしたがってリストを書き上げること。
本当にほしいかな?本当に叶えたい?等、頭で考えすぎるのはNG。
頭の中で思い浮かんだことを思いつくままにリストを書いていきましょう。
100個以上は必ず書いてくださいね。
「もう出ない!」と思ってからが、本当に自分がやりたいと心の中で思っていることにも気づけるチャンスです。
やりたいことリストを書くときは、手書きをオススメします。
パソコン等を利用して打ち込むという方法もありますが、ペンで紙に書いたほうが五感を使い脳が活性化されると言われているため、ぜひ紙とペンを用意してくださいね。
やりたいことリストを書く効果
夢が叶うスピード・量が速くなります!
目標を設定する大切さ・紙に書き留めることについて、驚くべきデータが残っています。
ハーバード大学MBAは、卒業生が明確な目標と具体的な計画を紙に書き留めているかどうか、についてアンケート調査しました。
【卒業時】
* 3%の卒業生が「明確な目標と具体的な計画を設定し、紙に書き残している」と答え
* 13%の卒業生が「目標は設定したが、特に紙などには書き留めていない」と答え
* 84%の卒業生が「卒業後の夏を存分に楽しむこと以外は、とくに明確な目標は設定していない」
などと答えたのでした。
【10年後】
彼らがどのような人生を歩んでいるか追跡調査が行われたのですが、とりわけ収入に関して、予想を遥かに上回る驚くべき結果が得られたのです。
1つには、
目標は設定したが紙にまでは書かなかった13%の卒業生は、特に明確な目標を定めず紙にも書き留めなかった84%の卒業生の2倍の収入を得ていたということでした。さらに驚くべき2つ目の結果は、明確で具体的な目標を持ち、それらを紙に書きとめていた3%の卒業生は、残り97%の卒業生の実に10倍の収入を得ていたということでした。
収入が増える=夢が叶った量 と捉えることができます。
目標設定ややりたいことリストを書きたくなりましたか?
ちなみに筆者は、
1年に1回やりたいことリストを100個以上5年以上やっているのですが、
合計500個以上書いたリストの内半分以上は叶っています!!!(同じようなリストも含む)
やりたいことリストを作成することで、下記のような効果ももたらします。
書き方の5つのコツ
制限をかけずに書く
よく、今の自分にできそうなことを書く方がいますが、リストは書いた通りに叶えてくれます!
制限をかけずに、今の自分にできるかどうか?は一旦脇に置き、やりたいこと・叶えたい事・なりたい自分・行きたいところ等を思いっきり描いてみてください。
ワクワクする
私たちの脳は、単純かつ高性能に作られています。ワクワクのエネルギーが本当に行きたい未来に連れて行ってくれます。
具体的に書く
肯定的に書く
ワクワクする、前向きな言葉で書きましょう!
否定文や願望形では、脳が叶えてくれにくいため、肯定文で書きましょう!
一気に書く
やりたいことリストをより有効にするために、1日10ずつとか、2回に分けて書くといった書き方は避けましょう。
時間を決めて、集中して100個一気に書き上げることが重要です。
※どうしても書ききれなかったら、2,3回に分けて100個かきあげてもOK!
まずは、100個以上書くことにこだわりましょう!
まとめ
どうでしたか?やりたいことリスト書きたくなりましたね✨
ぜひスマホを置いて、1時間時間を計って、やりたいことリスト100個以上書いてみましょう!